合宿免許中の試験について

合宿免許というのは、最短の期間で運転免許証を手に入れることができるカリキュラムとして人気がありますが、学科教習や技能教習といった勉強は、自宅からドライビングスクールに通う場合と同様に、きちんと行われていますし、受講生の到達度を判断するための、各種の試験や検定といったものも、教習の合間に行われているものです。

この合宿免許の期間中の試験や検定についてですが、まずは入校した時点で適性検査があり、視力などが運転免許をとるための条件を満たしているかといったことや、その他性格的な傾向や身体能力などが判断されます。



この適性検査そのものは、運転にあたって注意すべきことをあらかじめ把握することが目的ですので、他の試験などとは違って不合格になるようなこともありません。

ただし、視力など絶対的な運転免許の条件を満たさない場合は、メガネの着用などの対策が必要となってきます。教習が進んで第一段階を終えるころには、修了検定があり、運転技術の習熟度を実際に教習車を運転してたしかめるという試験があります。
続いてペーパーテストで知識を問う仮免許試験もあります。

これらは不合格になる可能性もあるため、不合格の場合は再試験となってきます。



さらに、合宿免許の卒業前には卒業検定といって、これまでに学んだことの集大成の試験があり、ここでも不合格になるとドライビングスクールの卒業ができなくなってしまいますので、心して臨むべき試験といえます。
仮に不合格になったとしても、できなかったところを補習でしっかりと学んで再チャレンジすることは可能ですが、標準的な卒業日数での卒業はむずかしくなります。